月山の木道を、山頂に向かって一列で歩く子どもたちと指導者

そなえよつねに ボーイスカウト山形県連盟

自然の中で学び、仲間と共に挑戦する。

ボーイスカウト山形県連盟は、山形の子どもたちの可能性を広げ、自分で考え、仲間と行動できる人を育てます。

山形の自然が、子どもたちの教室

ボーイスカウト山形県連盟は、山形県内の青少年の健全育成を目指し、野外活動を通じて自立心と協調性を育む団体です。

竹の棒とロープを組み合わせて、班で工作物を組み立てるスカウトたち

自分で考え、
仲間と挑む力を育てる

私たちは、青少年が自らの能力を最大限に発揮し、責任ある市民として社会に貢献できるよう支援します。野外活動と体験学習を通じて、心身ともに健全な人格を育成することを使命としています。

ボーイスカウト日本連盟のサイトへ
テントが並ぶ大会のキャンプサイトに集まり、手を振るスカウトたち(空撮)

70年以上、
山形の子どもたちとともに

ボーイスカウト山形県連盟は1953年に創立し、70年以上にわたって県内の青少年の活動を支えてきました。現在は村山・最上・置賜・庄内の4地域で、山形市・寒河江・天童・新庄・米沢・鶴岡の6つの団が活動しています。県内の団が集まる合同キャンプや東北・全国の大会を通じて、ほかの地域のスカウトとも交流しています。

世界スカウトジャンボリーで笑顔を見せる日本と海外のスカウトたち
引用:公益財団法人ボーイスカウト日本連盟

山形から、世界へ

雪灯篭づくりや地域の奉仕活動など、地元・山形に根ざした活動から始まり、県内の合同キャンプ、東北や全国の大会へと、成長に合わせて活動の舞台が広がっていきます。その先は、4年に一度、世界中のスカウトが集まる世界スカウトジャンボリーへとつながっています。

季節が変われば、冒険も変わる

桜の下を歩く春、テントで眠る夏、芋煮を囲む秋、雪に灯りをともす冬。
山形の四季が、そのときにしかできない体験を子どもたちに届けてくれます。

  1. 春

    地図とコンパスを手に、班で目的地をめざすハイキング。

    新緑の山で、そびえ立つ岩壁を見上げるスカウトたち
  2. 夏

    テントを張り、火をおこし、仲間と数日を過ごすキャンプ。

    青空の下、テントが立ち並ぶキャンプ場
  3. 秋

    河原での芋煮会や、地域の清掃などの奉仕活動。

    ほうきとちりとりで、歩道の落ち葉を掃除するスカウト
  4. 冬

    雪灯篭づくりや雪遊び。雪国ならではの活動です。

    夜の雪原に灯る雪灯篭とテント

活動例です。実際の活動内容は年や団によって変わります。

「楽しい」の先に、成長があった

ビーバースカウト画像 ビーバースカウト 小学1〜2年生
「ビーバー隊では、自然の中での工作が楽しいよ。カヌーとチューブ滑りも最初は怖かったけど、やると楽しくできるね。一番楽しいのは皆と一緒にする忍者修行だよ。お友達がいっぱい増えて、楽しく活動できたらいいな。カブ隊になったらキャンプとか出来ることが増えるから楽しみ。」

M.Sさん

カブスカウト画像 カブスカウト 小学3〜5年生
「ビーバーから始めて、今年でカブスカウト2年目です。
私が好きな活動は夏のキャンプです。自分たちでメニューを考えて、材料を買いに行き、ご飯を作ります。ペットボトルをランタンにして丸くなって歌ったり、大人なしで仲間とテントで寝たりします。
冬にはウォータースライダーもします。スウェットスーツにお湯を入れて滑って、寒くなったらお湯であったまりながら、何回も繰り返し滑って楽しかったです。
今年のカブラリーでは、鶴岡に行って、他の団の仲間とクイズを考えて仲良くなりました。新しくなった加茂水族館にも行きました。
その他にも、募金活動やボランティア活動もあって、自分1人だとできないこともみんなでできるので、楽しいです。また頑張りたいです。」

K.Sさん

ボーイスカウト画像 ボーイスカウト 小学6年生〜中学3年生
「僕は小学校4年生のときから、カブスカウトに参加しました。その頃はコロナ禍でキャンプ活動に制限がありましたが、その中でも奉仕活動や、クリスマス会、雪灯篭制作などに参加し、仲間と協力しながら楽しむことができました。2023年8月、チャレンジサバイバルキャンプで本格的にキャンプを体験し、県内のスカウトの皆さんと交流を深めることができました。そして2025年7HTCでは県内だけでなく東北全体のスカウトの皆さんたちと出会い、タープ張り、モールス信号、カタパルトなどの今まで体験したことがない様々な新しい活動を通して自分自身を大きく成長させることができました。交歓会では他県との出し物や、名刺交換をして仲を深めることができました。ボーイスカウトでの活動を通して、自然への感謝の心や、「自分からやろう。」と思える積極性などが身につきました。これからも身につけたことを学校生活などでも活かせるようにしていきたいです。また、8月に行われる全国大会でも頑張ってきたいです。」

S.Sさん

ローバースカウト画像 ローバースカウト 18〜25歳
「僕は小学3年生からスカウト運動を続けています。今年で20歳になりました。僕は軽い障がいがありますが、スカウトの皆さんから分け隔てなく接してくださり、指導者の皆さんからもよくしていただきました。それはボーイスカウトが目指す共生社会というものなんだそうです。差別なくどんな人でも活動できるこの運動が僕は大好きです。」

N.Oさん

保護者画像 保護者
「ボーイスカウトに入団して、3年ほどが経ちました。
楽しく活動しながら、自立できる力が身につけばいいなと思い、入団を決めたように思います。
毎回の活動を通して成長を感じていますが、特に年に一度の長期キャンプでは、親元を離れ、自分たちで考え、協力しながら生活する経験を通して、大きく成長したと感じました。
ちょっとしたことではありますが、生活する力や忍耐力が身につき、周りのことにも少し目を向けられるようになったのではないかなと思います。
これからも、さまざまな経験を重ねながら、さらに成長していってほしいです。
また、子どもの成長を間近で感じられることは、親にとっても大きな喜びです。
ボーイスカウトは、仲間と協力しながら生きる力を学べる貴重な場だと実感しています。
入団を迷われている方にも、ぜひこの経験を知っていただけたらと思います。」

T.Kさん

活動のひとこま

  • 星空の下のテント
  • 手旗信号の練習
  • カヤック
  • チューブ滑り
  • 地域の清掃奉仕
  • 野外炊飯の火おこし
  • 大会のキャンプサイトに集まったスカウトたち
  • 朝日を背に並ぶスカウトたち
  • 班でテントを張る
  • 雪原でのキャンプ
  • 救急法の訓練
  • 丸太を組んでやぐらを建てる
  • 橋を渡るサイクリング
  • 輪になって手を合わせる
  • 日本スカウトジャンボリーのステージ
  • 国旗掲揚のセレモニー

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