令和4年度県連盟総会が開催されました

令和4年4月30日(土)山形メディアタワーにおいて山形県連盟の令和4年度の県連盟総会が開催されました。実に3年ぶりの対面形式での開催です。

開催に先立ち、県連盟表彰がおこなわれ以下の4名の表彰がありました。

県連盟有効章 松田隆仁氏(県連盟理事長)、鈴木洋子氏(寒河江第1団カブ副長)

県連盟特別有効章 坂野明広氏(米沢第1団)

県連盟感謝章 大江恵子氏(県連盟事務局)

以上の皆さんおめでとうございます。

冒頭の理事長挨拶においてはこれまでの新型コロナウイルス感染拡大の影響における各事業の中止、延期に触れ、今年度は多くの事業の開催実現と組織強化の決意表明がありました。

第1号議案では大江県コミからの令和3年度に事業報告、野村事務局長からの決算報告があり可決されました。

第2号議案では大江県コミから令和4年度の事業計画の説明があり、分散開催となった第18回日本スカウトジャンボリーを「ジャンボリーサマー2022」として県連盟70周年記念県野営大会とすることとし、期間中の1日を第51回カブラリーとして実施することのついても説明がありました。また野村事務局長より予算案の説明があり、可決されました。

第3号議案では、理事の退任があり、新たに理事として山形新聞編集局長の峯田益宏氏が就任しました。今後ともよろしくお願い致します。

最後は、今年度より日本連盟評議員に就任する斎藤勉副理事長の弥栄で閉会となりました。

今後とも皆様のご指導、ご協力をお願いいたします。