第1回子ども自然体験活動推進協議会が開催されました

日本連盟が文部科学省より委託された事業、 「ボーイスカウトとあそぼう!ワクワク自然体験あそび」 の第1回の子ども自然体験活動協議会がはじめて開始されました。

 この事業は 新型コロナウイルスの感染症の影響による野外活動の減少や生活の不安を解消するため自然体験活動を充実する取り組みで子供の閉塞感を打破し、子供の元気を取り戻し健やかな成長を図ることを目的とした文部科学省の事業をボーイスカウトに委託されたものです。

この夏から全国で展開されておりましたが、山形県連盟ではCOVID-19の第2派の影響や9月、10月と指導者研修が実施されていたため、やっと10月に理事会で承諾されたものです。

県内各団の団委員長が地区委員長、教育関係有識者が協議会員となり、実施に関する協議を行いました。

山形県の開催は合計4回、初回は県連盟主催で1月上旬に新庄市で開催し、その後村山、庄内、置賜でそれぞれ開催されます。

実施内容はフィールドビンゴやパラコードキーホルダーつくり、ツイストパンやスモアつくりを立ちかまどでつくります。

開催については各地区での検討になり、近く皆様にお知らせする予定です。